新婚旅行とは

新婚旅行とは結婚して初めて二人で出かける旅行で、ハネムーンともいいます。ハネムーンの語源は蜂蜜酒に関連しています。古代から中世にかけてのヨーロッパでは、新婚家庭で花婿に精力増強効果が期待され、またはミツバチの多産にあやかって、蜂蜜酒が飲まされ、この約1ヶ月の間、新郎新婦は家から出ずに子作りに励んでいたといいます。昔であれば、この新婚旅行で初夜を迎えるということが伝統的でした。

現代の新婚旅行では、ハネムーンとはいっても1ヶ月もの間旅行に出かけるというケースはあまりありません。習慣からその名を冠して呼ばれていますが、現在の新婚旅行の意味合いとは少し異なっています。現在の新婚旅行と言えば、たいていの場合、結婚初夜から数日ないし数週間程度、旅行先で休暇を楽しむということが一般的になります。日本で新婚旅行に行く習慣が伝わってきたのは、開国後、西洋の文化が伝わってきてから後になります。